


開業準備中、苦手としていたSNSが必要となり、「目指せ!フォロワー100人!」を目標に始めたインスタグラム。
とてもありがたいことに、気がつけばフォロワー321人に!!自分でも驚きです。フォロワーの皆様ありがとうござます😌
「お店」として業務的に始めた投稿も、今では内容に統一性は無くカオス状態に。
ま、いっか😅
300人を越える方々のお目に触れられる喜びと責任から、私が伝えたい事の一つを、「表現の自由」に便乗し発信させて頂きます。
さて。何やら穏やかでない本のタイトルですが、書籍の紹介をしたいのではありません。
先日、自室を整理したとき洗濯物の山から発掘された本です。恐らく前職にて、もがき葛藤していたときに、何か道しるべ的な考えが欲しくて購入したのだと思います。
近年、運転免許証や健康保険証の裏面に、臓器提供の意思表示の欄があり「臓器提供」に関しては何かと目にし、考えるきっかけがあります。
(運転免許証には情報保護シールが無いので不親切ですが)
一方、「延命治療」に関することは中々考えるきっかけがありません。延命治療と一言に言っても、その方法は色々あるのでyes noで答えられることではありませんが、ほとんどの人はいつかその選択に迫られる時が訪れることと思います。
口から食事が出来なくなった際に、自分の時に実行して欲しい選択と、親に実行してあげたい選択に相違があったりもします。またいざその時になり、すぐに判断しなくてはいけない、目の前に苦しそうにしている家族がいる。そんなときに冷静な判断することは困難で、本人の意向も聞けない状況となります。
そうならない為にも、不謹慎など言わずに、勇気を持って事前に話し合い記録しておくことが大事だと心底思います。
この投稿をきっかけに、300人中の1人でも親子間や夫婦間で考えて頂くことが出来たら幸いです。
余談ですが、私は両親の還暦祝いに「エンディングノート」をプレゼントし、苦笑いされました😁
今回も飲食店らしくない、相変わらずのカオス投稿で失礼しました💦